私の【エネルギー準位】がぽこんと励起されたのかも。
「エネルギー準位」についてはコチラを参照してください。
★★★
ばすたーぐれーとさんから、このポストカードをいただきました。
この絵が描かれたTシャツが、もしも売れ残ったら私が購入させてもらうことになっておりましたが、「コレは売れるに決まってるわー。」と思っておりました。
案の定すぐに売れたそうで、そこでこのポストカードを作ってくださって送ってくださったのでした。ばすたーぐれーとさん、ありがとうございました♡
この絵は初見から「あ!」と思うところがありまして、「この絵、好き。」とツイートしたところ、ばすたーぐれーとさんから話かけてくださいまして、
お互いのことはもちろん知っていたのですが、個人的にやりとりをしたことがなかったので、この絵のおかげでお話ができるようになったのは、とてもありがたかったです♪
…と、自慢話から始まりましたが、
ここから、エネルギーワークのお話です。
まずは、『初心者がエネルギーワークを教えてもらうならこの方!』なmikiさんとのペアワークについてです。
マルチプルアバンダンス特級「グループソウルとの邂逅」を受講しまして、その練習ということでお声をかけてもらいました。
「グループソウル」というのは、「ソウルファミリー」とは違うそうで、
「魂の、ある共通項を持った集団」のことだそうです。
たとえば大学で、学びたいことがあるので〇〇学部の〇〇学科に属している…し、友達を作って楽しく活動したいので△△というサークルにも属している…という感じで、魂の指向性に合った複数のグループソウルに属しているものなのだそうです。
……しかし、ですね。
グループソウルの邂逅を受講した後に、「カラダが資本」の追加プログラムを使ったところ、パタっと観えなくなったのです。
霊視と言っても、もともとが「ぼんやりとイメージが浮かぶ」というもので、ハッキリと映像が瞼の裏に観えるとかではないんですが、それでもイメージが頭の中(?…あれ?頭なのかな??)に浮かんできて、それがちゃんとプログラムが返してきたものだということは分かるようになっていたのです。
それが、パタリと浮かばなくなりまして、自分のグループソウルを観ようとしても何も浮かんでこなくなってしまったのです。
追加プログラム自体もあまりに精妙過ぎて、かろうじて「お?」と微かに感じるか感じないか程度の感覚しかありませんでした。
なので、これは一過性のものだろうと思いまして、そこから毎日追加プログラムを流していました。
すると、ある時からふっと元に戻ったようになり、mikiさんからもお声がかかったので、ペアワークをさせてもらったのでした。
「本当にちゃんと観えるかなー?」と少しドキドキもしましたが、mikiさんのグループソウルのシンボルがばーんと観え、それがちゃんとmikiさんにも納得してもらえるものでしたので、ホッとしました。
グループソウルの邂逅受講時の実習で私自身を観た時に、
- 教える・伝える
- 声を使う
- 身体で表現する
- 絵を描く
- 文章を書く
- (小さい人を)育てる
特に「教える・伝える」というのは、学校の先生というよりも、「道標」みたいなものだと思えばいい、とグループソウルから伝えられました。
そして、INPUTは(もちろんこれからも続けるべきではあるが)もう十分だから、未だ小さい道標でしかないのを大きくしていくべきだ、ともプログラムから返ってきました。
良き道標はエゴを押し付けてはいけない、無私にできる限り近づくべきだと、も返ってきまして、頑張って年末に「まなさしエージェント」を受講して本当に良かった!と思いました。
やはり私は「提唱者」なんでしょうね。
すると、ペアワークでmikiさんも、
「メガホンが観えるんですよね~。」とおっしゃいました。
メガホンのようなグループソウルに属しているとのことで、その中でも、大切なエッセンス・最先端のこと・新しい集合知…を、日常の平易な言葉で拡散する、という役割を担っているそうです。
そのミッションはここまでも外さず手堅くやっている、と、mikiさんはおっしゃいました。
確かに、もう25年ほどネットに書き散らかしていますから、手堅くコツコツと任務は遂行しているように思えます。
波及効果は小さくても、です。
好きでやってるだけだったんですけどね。
それから、2日後に急遽「エナジースカウター」を受講することにしました。
なんと!どういうわけか受講料が2000円という破格なお値段!で、10時~12時という私にとってはゴールデンタイムでの開催だったので受講しました。
すると、一流ヒーラーkenさんのデモセッション祭りとなりまして、私も観てもらうことになりました。
私の場合は「眠っている潜在能力」を観てもらったのですが、眠ってるだけあり私自身が思ってもいない能力でした。
- 数学・数字を扱う能力で、これはビジネス寄りのもの。会計などを学ぶことによって数字を扱う能力が目覚め、空間造形の能力が伸びていく。
- (シータヒーリングで言うところの)4層の存在たちに祈って伝える・メッセージを降ろす能力が目覚めつつある。シンプルな瞑想や祈りがその能力を伸ばす。
なので、難しい数学を学び直すのではなく、実務の学びを通して、そこを鍛えたらいいのではないか?という進言でもあるな~、と思いました。
空間造形は絵を描くことにも影響ありまくりですから。
おそらく…ですけど、眠ってる潜在能力というのは、本人が思っている以上にたくさんあるんじゃないかと思ったのと同時に、プログラムはその中から(今のその人にとって伸ばせば)より効果的なものを返す傾向があるんじゃないかな?と感じました。
usamimiさんのプログラム設計がどうなっているかは分かりませんが、そんな気がしました。
なので、「わーい。私って本気出せばこんなこともできるんだってー♡」と喜ぶためだけに観てもらうのは勿体ない……というか、「報せたよね?あの後になんで本気出さなかったの?」と死んでから守護天使に冷たい目で見られそうな気がしてなりません…。
…ので、会社員時代に職級が上がる時に受けさせられた通信講座のテキストをひっぱり出してきました。
家にあるのってコレくらいなので、とりあえず。
と、
これだけでも有難いことだったのにですよ!
kenさんが、受講後に追加でさらにセッションをしますよ、と言ってくださったんですよ!
kenさんは「自分の練習に付き合ってください。」という言い方をされましたけど、なんというありがたいお申し出なんでしょう!
これを豊かさと言わずして、なにを豊かさといいましょう。
なので、もちろんお願いしました。
追加セッションでは、私の絵について観てもらいました。
White lotusさんに切望を観てもらった時に、絵についてのこともリーディングしてもらいましたが、それをエナジースカウターのプログラムを使って、目的達成のためにどのようなベクトル上で、どのようなことに取り組むべきか、を具体的に観てもらったのでした。
すると、kenさんは「直接、絵には関係ないことが多いのですが…。」と少し不思議そうに伝えてくださいました。
- 目標到達までに4段階ある。
- ①エネルギーワーク(特に『永遠の癒し』『ルーツマイニング』など)で、自分の進化の方向性を見定め、自分や人類は「こうなった方がいい」という考えに対して常に問い続けることを止めない。常にアップデートする。
- ②他のエネルギーワーカーさんとの交流を通して、見識をより深める。(キーパーソンを2人挙げていただきました。)
同時に、風のエレメントの見識も深める。 - ③大学の公開講座などで油絵を習う。
- ④kenさんからインスピレーションを受ける
- ①を補完するものとして、ガーデニングが良い。ここを切る・ここを伸ばす…などの選択が空間を管理する能力を伸ばすことになる。(ガーデニングのグループソウルにも属してるとのこと!以前usamimiさんにも自分が気づいてない美徳として庭師のように植物を上手く空間に配置するというのがある、って教えてもらったことがあるんですわ。)
でもきっと本当なんだと思います。(←インスピレーションもらう気満々)
このように、目標に向かってどのようなベクトルがあり、どんな段階を経ていくべきか、をプログラムを通して観てもらうと、ただ気持ちだけで「がんばるぞ!」というのではなく、やるべきことがハッキリ見えるので努力しやすいですよね。
のび太のママみたいに「勉強しなさーい!」だけじゃ、のび太の学力は上がりませんもん。
(「私もkenさんにエナジースカウターで目標達成のための道筋を観てもらいたいわ。」という方は、コチラにお問い合わせをお願いします。)
エナジースカウターの講義中、他の絵描きの方もデモセッションを受けていらっしゃいまして、その方に告げられた内容もそうでしたし、usamimiさんが彼女におっしゃっていたこともそうですが、それらは丸ごと私にも向けられている言葉だと勝手に感じていました。
あの時の講座は2時間以上通してずーーっと「ダメなところにフォーカスばっかしていないで、楽しみながら取り組むことの大切さ」を伝えてもらっていたように感じました。
そして、
「(自分の中にある潜在能力等)持ってるんなら、勝手に伸びていけよ!」
というusamimiさんの言葉に後頭部をガーンと殴られたような衝撃があったのです。
「自分の絵なんて全然ダメだ…、自分なんて足りないことだらけだ…」などという後ろ向きな想いにどうしても囚われやすいのですが、今の自分の良さを肯定せずにガチガチに固まっててどうするよ?って思えたんです。
そしたらですね、今朝、知人のブログ記事を読んだらですね、
「あー。分かるよー。すごく分かるよー。……分かるけど、私、もうここに居ないわ。」
と、思ったんです。
大勢の人に作品を見せることの怖さとか、そういうの、無くなったわ。
持ってるんなら勝手に伸びりゃいんだから。
私は私なんやから。
…って思ってる自分が居たのです。
これ、すごいことなんですよ。
私にしたら。
切望を観てもらった時に「自信があるとか無いとか、そんなの言ってられんわ!」という想いになりましたが、さらにその先のところに来たような感覚です。
と。
ここまで来て、ふと思ったんですが、
ホロスコープを読んでもらっていろいろ指摘してもらっていたことが、ずっと自分には難しいことだと思っていたのを思い出しました。
ホロスコープにはそう出ているかもしれないけど、そんな自分にどうやってなったらいいのか分からないというのが、ずーっと付きまとっていたのです。
もちろん、占いでも「こうしたらいい。ああしたらいい。」というアドバイスはされると思うのですが、私の場合に限ってはそれだけではどうしてもガチガチになってた自分自身を解くことは難しかった、と感じています。
マルチプルアバンダンス・マイティピュリフィアを学び始めて1年になりますが、エネルギー的に働きかけるという作業を地道に続けてきたことで、「あ、私、もうここに居ないわ。」と思えるところまで来たのでした。
もっと私が精進して、ホロスコープを読むこととエネルギーに働きかけることを上手にリンクさせることができたらいいのにな~…と、チラっと思ったりもしましたが、
そいえば私って(mikiさんによると)「天文学」のグループソウルには属してるようなんですけど、自分で観てるとどうも「占い師」のグループソウルには属してなさそうなんですよね~。(←だからなのか、西洋占星術は好きなんですけど読み解くのが苦手なのです。解釈についての説明は理解できるんですけど、自分では読めないんです。)
うむむ。残念です。
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