カードに訊いてみました。

民絵屋も私もまた一つ歳を重ねたので太陽回帰図を眺めてみたのですが、シロウト故になんだかちっともピンとこなかった……ので、カードをひいてみました。

まずは、昨年末に(お父ちゃんが保有してた印刷会社のポイントが失効するっていうので)30部だけ作ってみた「くまえるカード」を、この1年ってどんな感じかねー?と3枚引いてみました。


ふむ。
「(いろんな意味での)不調」のおおもとを癒すためには視点を変える必要がありそうで、それがクリアできるといい塩梅になりそう……ってことですね。
視点を変えるってのは自分1人では難しいので、さらにいろんな人との交流から学ばせてもらったり気づかせてもらったり……が大切になるってことなんだろうな~…と思いました。


そこで。
これらに対してのアドバイスを!という意図で青い鳥タロットを引いてみました。


これをパッと見て、
「あー。自分の中の『こういうもんやろ?こうなるのがいいことなんちゃう?』が不足したり過度になることによって結果的に自分の中には不安や曖昧さが大きくなっていくんやなぁ…。だからバランスが大事なんやなぁ。」
と思いました。
まさに視点を変える・視点を増やして、そのバランスを上手に取ることが大事になってくるわけで、それって器を大きくしていけってことでもありますよね。
年相応の器になれ、と。

そこでそこで。
アセンディットマスターカードにも追い鰹ならぬ追いアドバイスをお願いしてみました。


カードの説明を読んで、
『他人の問題に集中して、自分の人生の目的を先き延ばしにしないで』
という言葉がピッと引っ掛かりました。

セッションで観てもらった私の切望
  • ゼロからではなく既存のものを、習ったものを、作り直したい
  • グランドデザインに手を入れて、Do Overなどで繰り返しているものを作り直したい
  • 自分に合うもの、自分たちに合うもの、みんなにとって合うものとは、と疑問を提示して、より良いものを提案していきたい

でして、
確かに「ねぇ。こういうふうにするのが良いと思わん?」と提示することがちょいちょいありますし、みんなでいい感じになるために他人を観察しているという部分が子供の頃からあります。自分の中では当たり前過ぎてたので、それが切望だとは思ってもいなかったのですが。
なので、「どうしてあの人はああいう反応をするんかな~?」と気になる場合も多々あるのですが、そこらへんのバランスがちょっとグラグラしてしまう時もあるのです。
それこそ、視点が寄り過ぎることがあるのです。
(それによって自分の中の「正義」が不足したり過度になったりもしますし。)

そこらへんをもっと賢く…と言いますか、もっと(適当という意味ではなく)いい加減に、(良い意味で)かる~くできるようになるといいんだろうな~、と思いました。


というわけで。
自分の中の輝きにもっと近づける一年にしていきたいと思います。



コメント

人気の投稿