そこに沼があったらズブズブと潜っていた
先日、8年ぶり…？くらいで知人とFBのメッセンジャーを使っておしゃべりをしました。
「なにみえ遠足」で一緒だったみづきちゃんです。
あれやこれやをぼーっと考えてた時に、彼女の顔がふっと浮かんだので、繋がっているFBを通じて軽く質問をしたところ、そういうことになりました。
知ってる人は知ってることですが、彼女はちょっと普通の人ではありません。
何かと規格外。
もちろん彼女なりにしんどいことも乗り越えてきているでしょうし、他人の気持ちが分からない人というわけではないのですが、「キミ、軽イネー！空中ニ浮イテルンジャナイノー？」と感じてしまうこともちょいちょいありました。
宇宙人なんですよ。
または、今回は面白そうだから地球人やってみた！…って感じとかとか。
彼女を霊視したら宇宙が視えるかもねー、って思います。霊視してないけど。
あ、実際そんな感じのことを何人にも言われたそうなので、やっぱり霊視してみたら宇宙が視えるかもしれんですね。
彼女のイメージってこんな感じです。
「なにみえ遠足」で一緒だったみづきちゃんです。
あれやこれやをぼーっと考えてた時に、彼女の顔がふっと浮かんだので、繋がっているFBを通じて軽く質問をしたところ、そういうことになりました。
知ってる人は知ってることですが、彼女はちょっと普通の人ではありません。
何かと規格外。
もちろん彼女なりにしんどいことも乗り越えてきているでしょうし、他人の気持ちが分からない人というわけではないのですが、「キミ、軽イネー！空中ニ浮イテルンジャナイノー？」と感じてしまうこともちょいちょいありました。
宇宙人なんですよ。
または、今回は面白そうだから地球人やってみた！…って感じとかとか。
彼女を霊視したら宇宙が視えるかもねー、って思います。霊視してないけど。
あ、実際そんな感じのことを何人にも言われたそうなので、やっぱり霊視してみたら宇宙が視えるかもしれんですね。
彼女のイメージってこんな感じです。
ふわんふわん。
ここ2年くらいでの知人に、アーティスト気質バリバリの人がいます。
彼女も枠に納まらない自由な人です。
かと言って、奔放で無茶苦茶な生活をしてるわけではなくて、逆にしっかり生活してます。みづきちゃんと同じです。
面白い人だな～…と思っていたら、某星の宇宙人がウォークインしてるとしか思えないアレコレを話してくれました。
なので彼女も私の中では宇宙人です。
そんな宇宙人さんたちの言動に接して、羨ましい……ともちょっと違うんですが、まぁでもどこか羨ましさも感じていたような気がします。
軽々とソコに行っちゃう？すごいねぇぇぇー…。って感じの。
でもそれよりも、「違うわ～。私とは違うわ～。」とよく思ってました。
それは羨望とか批判とかではなく、ただ単純にその違いの大きさを「へー。」と眺めてた感じでしたし、じゃあ宇宙人さんたちみたいになりたいのかというと、これが全くそうは思わなかったのです。
私は私だし、って。
ちなみに、「私は私」というのは「やり方」のことではなくて、基本のもののことです。
アプリじゃなくてOSのレベルで違うので、OSはこの路線で行きますわ…って感覚かもしれないです。
私は宇宙人OSに乗り換えるつもりが無いのですね。
さて、
そんな宇宙人みづきちゃんから見ると私というのは、
「あー、またドロっドロの沼の中にわざわざ潜りこんでる～。」
って感じに見えてたそうです。
「この沼、臭いし汚いね。なんでこんなふうになってるのかな？中に潜って見てみよう。」と入っていっちゃう。
みづきちゃんからすると、いちいちドロドロの中に潜って「中も汚かったよ！」と言ってる私のやり方はとても非効率的に見えたのだと思います。
……まぁ、私もそれは薄々分かってましたし。
でもねー、
そうじゃないと納得できないんですよ。
昔々……とあるヒーラーさんが私の上のヒトでもあり過去世の天使でもあるタミエルのブロックの一部を『あまりに辛いから私が思い出すことなく癒した』ということがありました。
あくまでそのヒーラーさんから言われたことですから、実際はどうだったのかは私には検証できなかったのですが、その時の私はそれを事実なのだろうと思いました。
そう思ったので、すごくモヤモヤしたのでした。
それがいくら私にとってマイナスなものであっても、私の一部を私が知らないままで消し去っては欲しくなかったのです。
「わーい。楽に消してもらえたー！」と喜べなかったのです。
自分がどうしてこうなっているのかを知って癒していく。
この世界がどうしてこうなっているのかを知って自分をさらに知る。
その結果だけでなく、おそらくそのプロセスもしっかり経験したいのだと思います。
何の因果でしょうかねぇぇぇ…。
たとえば、生まれつき強いサイキッカーが新幹線だとすると、私は普通電車で各駅停車なのだと思うんです。
それがとても歯がゆい時もあるのですが、こうならざるを得なかったし、同時にこうやりたいと思ってるのでしょう。
ちょうど最近、あっちの友人こっちの友人と同時に『得意だけど好きじゃない』という話題が出ました。
逆に『得意じゃないけど好き』もあるわけで、ほんとはねー、私はねー、スピリチュアルなことは得意じゃないんだろうなー、と思うんですよ～。
地学だってそうです。大好きだけど決して得意じゃない。頑張ってなんとか大学は無事に卒業できましたけど。
あー、占星術もそうですね。好きだけど得意じゃない。
でも好きだからコツコツ続けてしまうのです。
そういうの、多いですね。私。
ほんとに何の因果でしょうかねぇぇぇ…。
……いや、なんとなく分かってますけどね。
というわけで。
汚い沼を見つけたらズブズブ入って潜っていくやり方だった私ですが、数年ぶりにおしゃべりをしたら、彼女が「軽くなったね。」と言ってくれました。
もう今はわざわざ沼に入ってなさそう、と。
沼に入らなくてもサンプル取って顕微鏡で観察すれば分かる…って感じみたいです。
「軽いって、風通しが良くなったってこと？」と聞き返すと、「そうそう。それ。」と言ってもらえました。
嬉しいですね。
風通しが良くなったというのは。
友人たちとの深い会話や、家族との時間、そしてエネルギーワークの実践の積み重ねのおかげで、ごちゃごちゃだった部屋の中が少し整理されて風の通り道が広がったのだと思います。
ありがたいです。
よその子に久々に会うと「わぁ！めっちゃ大きくなって！」と驚くものですが、大人も時には誰かと久々に会話してみるのがいいかもしれませんね。
ここ2年くらいでの知人に、アーティスト気質バリバリの人がいます。
彼女も枠に納まらない自由な人です。
かと言って、奔放で無茶苦茶な生活をしてるわけではなくて、逆にしっかり生活してます。みづきちゃんと同じです。
面白い人だな～…と思っていたら、某星の宇宙人がウォークインしてるとしか思えないアレコレを話してくれました。
なので彼女も私の中では宇宙人です。
そんな宇宙人さんたちの言動に接して、羨ましい……ともちょっと違うんですが、まぁでもどこか羨ましさも感じていたような気がします。
軽々とソコに行っちゃう？すごいねぇぇぇー…。って感じの。
でもそれよりも、「違うわ～。私とは違うわ～。」とよく思ってました。
それは羨望とか批判とかではなく、ただ単純にその違いの大きさを「へー。」と眺めてた感じでしたし、じゃあ宇宙人さんたちみたいになりたいのかというと、これが全くそうは思わなかったのです。
私は私だし、って。
ちなみに、「私は私」というのは「やり方」のことではなくて、基本のもののことです。
アプリじゃなくてOSのレベルで違うので、OSはこの路線で行きますわ…って感覚かもしれないです。
私は宇宙人OSに乗り換えるつもりが無いのですね。
さて、
そんな宇宙人みづきちゃんから見ると私というのは、
「あー、またドロっドロの沼の中にわざわざ潜りこんでる～。」
って感じに見えてたそうです。
「この沼、臭いし汚いね。なんでこんなふうになってるのかな？中に潜って見てみよう。」と入っていっちゃう。
みづきちゃんからすると、いちいちドロドロの中に潜って「中も汚かったよ！」と言ってる私のやり方はとても非効率的に見えたのだと思います。
……まぁ、私もそれは薄々分かってましたし。
でもねー、
そうじゃないと納得できないんですよ。
昔々……とあるヒーラーさんが私の上のヒトでもあり過去世の天使でもあるタミエルのブロックの一部を『あまりに辛いから私が思い出すことなく癒した』ということがありました。
あくまでそのヒーラーさんから言われたことですから、実際はどうだったのかは私には検証できなかったのですが、その時の私はそれを事実なのだろうと思いました。
そう思ったので、すごくモヤモヤしたのでした。
それがいくら私にとってマイナスなものであっても、私の一部を私が知らないままで消し去っては欲しくなかったのです。
「わーい。楽に消してもらえたー！」と喜べなかったのです。
自分がどうしてこうなっているのかを知って癒していく。
この世界がどうしてこうなっているのかを知って自分をさらに知る。
その結果だけでなく、おそらくそのプロセスもしっかり経験したいのだと思います。
何の因果でしょうかねぇぇぇ…。
たとえば、生まれつき強いサイキッカーが新幹線だとすると、私は普通電車で各駅停車なのだと思うんです。
それがとても歯がゆい時もあるのですが、こうならざるを得なかったし、同時にこうやりたいと思ってるのでしょう。
ちょうど最近、あっちの友人こっちの友人と同時に『得意だけど好きじゃない』という話題が出ました。
逆に『得意じゃないけど好き』もあるわけで、ほんとはねー、私はねー、スピリチュアルなことは得意じゃないんだろうなー、と思うんですよ～。
地学だってそうです。大好きだけど決して得意じゃない。頑張ってなんとか大学は無事に卒業できましたけど。
あー、占星術もそうですね。好きだけど得意じゃない。
でも好きだからコツコツ続けてしまうのです。
そういうの、多いですね。私。
ほんとに何の因果でしょうかねぇぇぇ…。
……いや、なんとなく分かってますけどね。
というわけで。
汚い沼を見つけたらズブズブ入って潜っていくやり方だった私ですが、数年ぶりにおしゃべりをしたら、彼女が「軽くなったね。」と言ってくれました。
もう今はわざわざ沼に入ってなさそう、と。
沼に入らなくてもサンプル取って顕微鏡で観察すれば分かる…って感じみたいです。
「軽いって、風通しが良くなったってこと？」と聞き返すと、「そうそう。それ。」と言ってもらえました。
嬉しいですね。
風通しが良くなったというのは。
友人たちとの深い会話や、家族との時間、そしてエネルギーワークの実践の積み重ねのおかげで、ごちゃごちゃだった部屋の中が少し整理されて風の通り道が広がったのだと思います。
ありがたいです。
よその子に久々に会うと「わぁ！めっちゃ大きくなって！」と驚くものですが、大人も時には誰かと久々に会話してみるのがいいかもしれませんね。
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