天王星の絵、木星の絵、そしてオマケの土星の絵。

ホロスコープの天体をピックアップしリーディングして描く練習を続けていましたが、最終的にはホロスコープを見ずにリーディングだけで惑星を描く…ということにも挑戦してみました。

Twitterで仲良くさせてもらっている占星術に詳しい方に練習台になってもらいました。
ご本人に許可はもらっているので、守護霊・守護天使に影響の強い惑星を教えてくださいとお願いし、
さらに、ホロスコープの運用に関与している精霊にもサポートをお願いしました。

すると、天王星のエネルギーが強い方だと感じたので、描いてみました。


ベースの色は薄紫色と金色で、とても精妙な波動だと感じました。
そこに全く違う種類のエネルギーが流れ込んでいるように感じました。
もちろん十字架にも意味があります。
天王星から授かったエネルギーを起点にして、その言動で天と地を繋いでいこうとされているのだろう…と、十字架を描いていて感じました。

絵の画像を送らせてもらい、とても興味深いやり取りをさせてもらったのですが、ホロスコープ無しでも惑星のエネルギーの特徴を大枠にでも掴んで絵にできていることを確認する事ができました。



そして、
エネルギーワークのセッションも提供されている方から「惑星を描いて欲しい。」とご依頼をいただきました。
まだ正式メニューとして公表していないうちからご依頼くださるなんて、本当にありがたくて喜んで承りました。

ホロスコープを見せていただき、いろいろ感じるポイントはありましたが、じーーーーっとホロスコープを眺めているうちに、やはりどうしても天頂の双子座木星のエネルギーを強く感じたので、それを描かせてもらいました。
軽やかで優れた洞察力を、その方に与えているように感じました。





描いていても、描き上がって眺めていても、じわじわビリビリ感じました。
木星のエネルギーを。
「ゼウスって、こんな感じなのかなぁ~。」
なんて思いました。

木星と言えば、以前こんなこともありました。
あの時までの私では、今回の木星は描けなかったでしょうね…。
そういう意味でも、今回のご依頼は私にとって非常に意味の深いものになりました。
ありがとうございました。



さらに。
こちらは、天使の絵を注文してくれた知人へのオマケに描かせてもらった土星です。
どうしても彼女の天使の絵は、通常より小さ目の額に入れた方がいいと感じたので、絵も一回り小さくしました。
そのため、オマケに小さい額に入れた土星を送りました。





さらにさらに。
リアルで知り合いの「しえちゃん」の惑星も描かせてもらいました。
それについては、しえちゃんがブログ記事にしてくれているので、コチラもよろしかったら。
https://ameblo.jp/shie-27/entry-12477870339.html




……と。
惑星の絵を描き始めて、ちらりちらりとシュタイナーのこの本を読み返していました。


シュタイナーの本はどれも読みにくい(←わざと構造的に説明してないらしいですね。シュタイナーって。)のですが、これも行ったり来たりしながら、少しずつ自分に浸透させていくかのように読み返しました。
人間の魂は諸惑星の領域を通過して地上に下る…という、その経過が説明されていたり、人間の内的形態と外的形態が宇宙から形成される…という説明がされていたりしていて、あらためて自分が惑星の絵を描くことの意味を考えさせられました。


ちなみに。
この三冊がお薦めなのですが、この順番で読むと理解が深まりやすいと思います~。



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