その人のホロスコープにある惑星を描く練習をしております。

ちょっと前に、数年前に描いた火星の絵をTwitterだったかな…にアップしたところ、友人が「その人のホロスコープの惑星を描くってのはどぉ?」とアドバイスをくれました。

何枚か惑星は描いたことがあるのですけど、どうも全て自分のホロスコープの惑星っぽくなってしまう気がしていました。
なので、そこからいろいろ考え、学んだエネルギーワークを使いながら他人のホロスコープにある惑星のエネルギーを感じて描くことができるのではないか…と思うに至りました。


というわけで、友人知人に声をかけ、何枚か練習させてもらいました。
まずホロスコープを見ながらエネルギーを感じ、それを絵にしていくというものです。
出来上がったものはTwitterのモーメントにまとめてみました。
https://twitter.com/i/moments/1131787274163638272


その中の3枚についてです。



 この絵はきにゃこんさんの太陽ですが、こんな感想をいただきました。

ありがとうございます!すーーてーーきーー
吸い込まれそうなビタミンカラーの太陽ですね。くすぶっている場合じゃないぞ、目を覚まして活動して! 長い冬が終わって早春の、草が芽吹くのを促すような太陽の光を感じました。暖かく、力強いです。
あと、絵を開きましたら、丹田にぐわ〜とエネルギーが入りました。
すばらしい機会、ありがとうございました!

きにゃこんさんは以前から私の絵を好きだと言ってくださってまして、なおかつエネルギーワークを学んでいらっしゃる方なので、練習で描いたものがエネルギー的にどんなふうに感じられるかを知りたくてお願いしました。
射手座の、それも日の出の太陽の持ち主なので、もっとピカピカに輝こうよ!という絵になったのですが、それが「丹田にぐわ~っとエネルギーが入る」という形になったのだろうと思いました。
「本来はこういうエネルギーなんだよ」というのを絵に表わすことで、そのエネルギーと共鳴することも可能なのかもしれない、と思わせてもらいました。
また、ペアワークもさせてもらい、太陽系の星々のエネルギーとリコネクションしました。

太陽系の星々のエネルギーとのリコネクションと言えば、こちらの絵を描かせてもらったWassyさんにおいては水星がとても印象的でした。


この絵は土星と水星で、Twitterの方には

彼女の月が感情をすくい上げて歌に反映させてると感じたのですが、感情より深いものに触れるための土星なのだろうと感じました。その橋渡しのために寄り添う水星。

と書かせてもらったのですが、リコネクションをするとWassyさんの水星がまるで一皮むけたかのように観え、輝きが増したように感じました。
それはWassyさんご自身でも感じていらっしゃいました。


また、竜頭琴さんの金星と土星の絵については、私はこのようにお伝えしました。



竜頭琴さんの本来の美に対する感性を正反対の方向から醸し続けている土星…という感じを強く受けまして、これが創作活動にも大きく影響しているように感じました。軽さと重さ、高速と低速…のような、両極を表現することを目指してるかのようです。

すると、このような報告をいただきました。

なんというか、文章としてはまとまらないのですが、この絵がとてもスイッチ的に働いて物事が決めやすい思考になっています。

さらに、

やはり何が  即決 します。
そしてものつくりにおいて顕著です。
相反(はしてないかもですが)惑星同士の話し合いが決着し易くなったみたいな感覚です。
素晴らしい調停の鍵をありがとうございます

調停の鍵という表現は想像以上のもので、絵に表わすことで「エネルギー的な働きかけがあり、実際の変化がある」ということをフィードバックしてくださったことに深く感謝しました。



もう少し練習を重ねてから、民絵屋のメニューに加えたいと考えております。

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