魔女になりたかった私


寒い朝は、娘と一緒に100均で買ったマクロレンズを使ってスマホで霜を撮って遊んでいます。


さて。
先日、娘といろいろ話していた時に、
「お母さんね、会社にお勤めしてた時にね、魔女になりたい~って言ってたんよ。しょっちゅう。」
と、そんな昔話になったのですが。

そこでふっと気づいたのです。

数日前にマルチプルアバンダンスの特級「水の戯れ」を受講しまして、これで四大エレメントをコンプリートしたのですね。
風、大地(石)、火、水のそれぞれの精霊界を訪ねて精霊たちとも出会えましたし、
それぞれのエレメントに特化したプログラムも使えます。
世界樹にもアクセスし、植物のエネルギーも使えます。
その上、時間に関するプログラムや森羅万象を観るプログラムなど、さまざまなプログラムが使えますし、マイティピュリフィアで癒すこともできます。


私、魔女やん。


と、気づいたのです。
なりたかった魔女になっとるやん!と。
気づいた時には自分でビックリしました。
(もちろん、使えるって言ってももっともっと精進せんとアカンですけどね。まだまだですから。)

何故あんなにも「魔女になりたい~。」と口にしていたのか、もう今ではよく覚えていないのですが、仲良しの同期が退職してお店を始めた時に魔女の名前のお酒からお店の名前を命名したくらいでしたから、どれだけ私が魔女魔女と言いまくっていたか~。


魂はつぶつぶの集まりみたいなものだ…と、私は思っているのですが、
そのつぶの1つには「魔女裁判にかけられた女性」もいたようですし、「錬金術師の男性」もいたようなのです。
なので、そっち系の感覚が湧き上がってきての「魔女になりたい~。」だったのかもしれませんが、何にせよ、なりたかった自分になっていることに気づいて、驚きと共にじんわりと嬉しさが広がりました。


口に出していると、何十年も経ってからでも「なりたい自分」になれるみたいなので、
「可愛いおばーちゃんになって、元気でそこそこ長生きして、ポックリ死にたい。」
と、これからもずーっと言い続けようと思います。

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